2009/08/03

逃げない

苦手な事があると、だんだんと逃げてしまう。
苦手な事の近くにさえいなければ、その苦痛を感じないから。
でも逃げてばかりだと、さらに苦手になっていく・・・。

苦痛の原因は、その苦手な自分を受け入れてないからなのか?
すなおに認めて神に助けを求めればいいのに。


そんなに難しい事ではないはずなのに。
とっても単純な事。
誰にでも出来るはずのこと。
でも心の中での苦手意識は強烈だ。
心の中の自分は、引きこもっていこうとする。

ちょっと待ってよ。
大丈夫だよ。
一つ一つ落ち着いてやってみようよ。
そう、もし本当に神が生きているなら、
ボクにそれくらいの力を与えることは、簡単なことだ。
難しくしているのは、ボクの頑さと見栄っぱりだ。

いのちを得るために

あなたがたがは、
聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、
聖書を調べています。
その聖書が、わたしについて証言しているのです。
それなのに、あなたがたは、
いのちを得るために
わたしのもとに来ようとはしません。
(ヨハネ5:39-40)


最近、自分自身の心が満たされるためだけに
主のもとに近づくという事が少なくなっている。

みことばに触れても、常に頭だけ。
心はカラカラに渇いている。
じっくり静まろうとしても、
なぜだか頭は注意散漫で、
何をしていても、していなくても、
なぜだか、焦ってばかりいる。
何かが違う。



神である主、イスラエルの聖なる方は、
こう仰せられる。
「立ち返って静かにすれば、
あなたがたは救われ、
落ち着いて、信頼すれば、
あなたがたは力を得る。」
(イザヤ30:15)


主の御前にある静けさ。
この心にそれを取り戻したい。

今、あわれみのゆえに、
多くの素晴らしい事が起こっている。
これは、本当にただあわれみのゆえ。
神は、私の誇りたい、認められたい心を取り扱い、
本当に主にのみ栄光を帰する人生の素晴らしさを、
私に教えようとしているのだと思う。

だから、落ち着いて、ひざまずいて、
信頼して、神に期待しよう。
いのちの源であるお方に、
力をいただこう。

ブログの更新

ブログは誰が見ているか分からないから、
書く内容に神経を使う・・・。


って、思い出した所から、
なんだかブログの更新がおっくうになってしまって。

今年は一度も更新していなかったんだなあ。


でも、原点に返ると
やっぱりこれは自分自身のために必要な作業なんだな。
過去のブログをちょっと見ながらそう思った。

だから、誰がどう見ていようと、
少しずつ書き記そう。


これは、ワーシップな生活。
それを取り戻すために。

よし!

2008/11/19

成人式

  

20年前の今日、1988年11月19日、
ボクは新しいいのちを与えられました。

あの信仰決心から20年・・・!
20年たったら、もっとすごい人になってると思ってた。
でも実際には、ちっともすごくなくて、
ただただ、恵みによって支えられて生かされているんだと、気付かされるばかり。
振り返ると、ただただ感謝。
あの時がなければ、ボクの人生はまったく違っていたでしょう。


もう一度、心を差し出します。
日々、この心を造り替えてください。
あなたの愛であふれさせてください。

20年間変わらずに真実を尽くして下さった方に、
ボクも真実を尽くします。

2008/09/10

復活!!

更新しなさい!って天の声。

いろいろあって、考え込んだり悶々としてたりして、
考え込むと何にも書けなくなっちゃうんですよねぇ・・・。
でも、ようやく自分を取り戻す土台に立ち返りつつあるので、
再びブログの更新もしていきたいと思います!!


ちなみに夏の間はアルゼンチンに行ってました。
その間に更新してたブログはこちら。
サッカースクール・エスペランサ・アルゼンチン研修2008

ゆーこちゃん、ののちゃん、ジョイ君と、
かわいい家族に囲まれて癒されている日々です〜!!

2008/05/11

黙想

取税人や罪人たちと親しく過ごしていたイエス。
自ら選んだ弟子達は、いつも誰が一番偉いかと比べている。
内も外もぐちゃぐちゃ。
イエス自身の評判は真っ二つに割れていた。

しかしイエスは自分の評判など気にもとめていなかった。
体裁を整えることでは届き得ない人々がいる。
イエスの目はあくまでも救われるべき魂に向けられていた。

そのすべての悪評を受けて立つ覚悟があった。
それがイエスの負われた十字架だった。


十字架を通してでなければ、見えてこない世界。
心を定めるという勇気。

待ち望む、御霊の注ぎ。

2008/05/05

手と手


さあ人を造ろう。
われわれのかたちとして、われわれに似せて。
(創世記1:26)

似てる。
色んな所が似てる。
そんな細かいところまで似てなくてもいいのに、
と思えるような所が似てる。

手と足は、間違いなくボクだ。
今日、隣の部屋にいる、生まれて5日目の赤ちゃんの手を見てびっくり。
指がすらっとして長く、えらくスマートな手をしていた。
ゆーこちゃんは、「2日違いでこんなに違うんだー!」って言ってたけど、
いやいや、それは違うでしょ。

間違いなくこれは、パパの手に似たぽっちゃりお手々です。

足も肉厚で、そっくり返った爪の形まで似ている。

でも、そんな小さな所に、自分自身の姿を見出すと、
たまらなく愛おしくなるんです。


目と口はゆーこちゃんに似てる。
あれ?
でも何だか昨日よりも、顔がボクに似ているように見える。
生まれたばかりは顔がコロコロと変わると言うけれど、
本当にそうなんだぁ!
でも、やっぱりこの切れ長な目はゆーこちゃんだろうな。

世界で一番大好きなゆーこちゃんと、
自分自身の姿にそっくりな赤ちゃん。

なんだか不思議。
でも、これが喜びの源なんだなって思う。
神様が、どんな風に人を見ているのか、
ちょっぴり考えさせられた。

2008/05/03

野の花のように・・・


神である主は・・・それにどんな名を彼がつけるかを見るために、
人のところに連れてこられた。
人が生き物につける名はみな、それがその名となった。
(創世記2:19)

新しい命に名前をつける。
どんな名前でも、私がつける事が出来る自由。
親として、まず与えられる大きな責任。


妊娠中、ゆーこちゃんと一緒にいろんな名前を考えた。
まず、ボクたちに与えられた願いは、
もしこの子が女の子だったら、誰もが呼びやすい、
かわいらしい響きの名前にしたいね、ということ。
皆が自分の名前を呼ぶたびに、プラスのイメージが与えられること。

いくつか候補はあがったものの、
その時点ではどの名前にも確信が得られず、
結局「生まれてきた子の顔を見て決める」ということにしました。


さて、出産当日。
生まれて来た赤ちゃんを見て、ゆーこちゃんが、
ゆーこ「名前はどう思う?」
けんじ「うん。ののかちゃんかな?」
ゆーこ「やっぱりそうだよね?漢字は?」
けんじ「野の花」
ゆーこ「うん。『の』の字は?」
けんじ「『乃木坂』の『乃』、緋奈乃ちゃんの『乃』」
ゆーこ「うん。やっぱりそうだよね!」

今までずーっと、はっきりと決まらなかった名前でしたが、
生まれて来たその子を見た瞬間に、
候補にあがった名前の中から、二人の思いがあっさりと一致したのでした。


≪命名≫
佐藤野乃花
さとうののか

≪みことば≫
地には花が咲き乱れ、歌の季節がやってきた。(雅歌2:12)

栄華を極めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも
着飾ってはいませんでした。(マタイ6:29)

≪祈り≫
1.神ご自身のうちに平安を見出す者でありますように。

今日は咲き、明日は枯れてしまうような野の花ですら、
神様は栄華を極めたソロモンよりも美しく装ってくださいました。
ありのままの自分の姿で神の御前に精一杯あゆみ、
自由と平安を見出す事が出来る者となりますように。


2.自分の存在そのものを通して、神様の素晴らしさを現す者でありますように。

地に花が咲き乱れると、神への讃美が湧きあがります。
可憐に咲き、賞賛を浴びる花もあるかもしれません。
でも、たとえ誰にも見られなかったとしても、
野に咲く花は、健気に美しく咲き、創造主の栄光を誉め讃えます。
そんな野の花のように、どんなときにも神様の素晴らしさを現す者となりますように。


3.人々の心に、温かい安らぎを与えられる優しい女性として成長しますように。

一面の緑の中に、ポッと輝く野の花は、たとえそれがどんなに小さくても、
見る者の心に湧きあがる喜びと、温かい安らぎを与えてくれます。
花は決して強くはないけれど、その柔らかさを通して、人の心に力と感動を与えます。
神様から受けた自由と愛をもって、そのありのままの姿を通して
他の人の心を豊かにすることが出来るような、優しい女性として成長しますように。



主よ。
新しい命が、あなたに造られた者として、
この地上でのあなたの計画に従って、
自由に、かつありのままに歩む事を通して、
神に栄光を帰する者となりますように。
そのために、まずあなたの愛と、私たち家族の愛と、
多くの方々の愛をいっぱいに受けて、
健やかに歩むことができますように。
託された命を、たいせつに育てます。
どうか、ひとときも離れることなく、
私たち家族とともにいてください。

ハレルヤ!

2008/05/02

誕生!


我が家に新しい家族がやってきました!

結果として予定日の一日前、
5月2日 午前5:48、3250グラムの元気な女の子です!


ゆーこちゃんは大阪での里帰り出産で、
どうしても立ち会いたくて、
いつ大阪に向かうかがすごく難しかったです。
前駆陣痛があれば、すぐに向かおうと思っていたけれど、それもありませんでした。
昨日夜10時半ごろにわずかに破水。
それで、朝一番で向かうことに決めました。
でも、ゆーこちゃんは12時過ぎに陣痛が始まり、
あっという間に10分間隔、8分間隔となり、
夜中の3時前には助産院に向かうことになりました。

そして、朝一番でボクも大阪へ向かいました。
ところが、なんとまだ新幹線に乗る前に、
ゆーこちゃんのお母さんから携帯の留守電に連絡が。
「元気な女の子が生まれました!」

えーー!早い、早過ぎる!
あまりにも早すぎて、正直ぽかーんとしてしまいました。
一緒に居てあげられなかったことが、
そして、苦しみを通り越して生み出される新しい命の誕生の瞬間を
共有できなかったことが残念で残念で、力が抜けてしまいました。

でも、すぐに次の瞬間に、新しい命が無事に健康に生み出されたこと、
そして、ゆーこちゃんも守られた事、
そのことに優る喜びはないんだ~と、しみじみ感じて、
心から神様に感謝しました。

ゆーこちゃんと手短に電話で話しました。
「よくがんばったね。ありがとう!」


9時半過ぎにゆーこちゃんと赤ちゃんの待つ助産院に着きました。
とにかく、まずゆーこちゃんに感謝。
「よく、がんばったね~!大変だったでしょう?ありがとうね」

「うわ~、かわいい!ちっちゃい!」
写メールで送られてきた赤ちゃんの姿は、結構しっかりしていて、
大きい感じがしたけど、実際はやっぱりうまれたばかりのちっちゃい赤ちゃん。

なんだか、とっても不思議。
最後に会ったゆーこちゃんは、お腹がパンパンに大きくなっていたのに、
それがちいさくなっていて、代わりに横には自分の子が・・・!
自分の子?
実感が湧くような、湧かないような・・・。

目と口はゆーこちゃん似かな?
耳と鼻はと手はけんちゃんに似てる?
かわいい泣き声だねぇ!

そうやって声をかけたり、
抱っこしたり、
おむつを替えたり・・・。


そうこうしているうちに、
だんだんと実感が湧きあがってくる。
確かにボクの子だ。ボクたちの子だ・・・!
立ち会うことが出来なかったのは確かに残念だけど、
それよりもはるかに優る、新しいいのちの喜び。

これから、一緒に歩んで行こうね。
ようこそ、ボクたちの家族へ!
生まれてきてくれてありがとう!
大切にするよ。

よろしくね!

2008/03/27

ビッグ・イースターエッグ

おっきいイースターエッグです!(笑)


というか、ハンプティーダンプティー?(笑)
新しいいのちへの確かな希望です!
今、34週です。



あとちょっとで、出産のために大阪へ里帰りします。
このかわいいおなかを見るのもあとちょっとなんだなー。
大切にしたいと思います。

2008/02/18

東京タワー

「子供が出来る前にしておいたほうが良い事」として、多くの先輩夫婦が「2人でのデート」と言っていました。
なので、今のうちに、出来る限り2人で出かけたりしておければなーと考えて、前々から願っていた、ラーメン博物館と東京タワーに行ってきました〜♪


こむらさきにて。


うーん、ゆーこちゃんステキ☆


素敵な夜景でした♪


夕暮れ時には富士山もきれいに見えて、ゆーこちゃんも大満足!
今日は素敵な一日をありがとう♪

2008/02/16

む、むねが・・・!


はい、おっぱいあげましょーねー!

えーと、まだきちんとこのブログで発表してなかったかも知れませんが、今年パパになる予定です!!予定日は5月3日。
そういう訳で、今日は区役所で行なっている両親教室に行ってきました!
40組の夫婦が集まって、胎児がどうやって生まれてくるか、おっぱいの話、妊婦体験、沐浴実習などを行ないました。

つくづく思うのは、お母さんのすごさです。
陣痛の痛さは、ひどい下痢の時の腹痛のような感じって言ってました。
出産はそれどころじゃないよね。


妊婦体験で、お腹に大きなおもりをつけて歩いたりしたけど、やっぱりしゃがんだりするのが大変でした。
ゆーこちゃんも、何かする度に、「ふー」とか「あー」とか、音をもらしながら動いているけど、その気持ちが少し分かります。

父親として、一緒に子育てに参加出来る様に、一生懸命ゆーこちゃんを愛して、ちょっとした気配りが出来る様になりたいなーと思いました!!

2008/01/02

熱かったり寒かったり

あけましておめでとうございます!

教会の年越し祈祷会で、祈りのうちに迎えた2008年。
でも家に帰って寝ていたらあまりにも寒い。
ガタガタ震えて、毛布を一枚足す。
血の巡りが悪いのか、手や足はものすごく冷たい。
朝起きてみると、疲れきっている。
熱を計ってみると39度!
結局、元日礼拝にも行けずに元日からぐったりと家で寝正月でした。

それにしても感動なのは、裕子ちゃんの看病です〜。
何気ない心遣いがたくさん。
氷枕、ひえぴた、汗かいたパジャマの着替え、
おかゆ、生姜湯、ヨーグルト、プリン・・・
とにかく、病人生活としては、何一つ言う事なし!
至れり尽くせりで、すっかりゆっくりとすることが出来ました。
それでいて、ちっともこれ見よがしな所がないところがスゴい。

妊婦さんなので僕がいろいろと面倒を見てあげなくちゃいけないのに、
今の所、すっかり完敗です。。。

そんな訳で、2008年が始まってしまいました!
皆さん、今年もよろしくお願いします!!

2007/12/26

ビックリクリスマスプレゼント!

クリスマスプレゼントが届きました〜!



そう、新しいiMacなのです!!


実は、前に使っていたiMacの液晶ディスプレイ部分にたびたび縦線が出る不具合があって、今年8月末に5万円近くかけて修理してもらったのです。ところがどっこい、直って戻って来たiMacですが、2週間ほどして再び縦線が・・・。しかも日に日に線の数が増えるではありませんか!!ぶちきれた私は、アップルのサポートセンターに抗議の電話。そして当然無償で再び修理してもらったのが10月の事。

しかーし!それから、さらに1ヶ月ほどして、また画面に縦線が出ているではないか!!!今回は、どんなに待っても1本から増える事はなかったけど、このあり得ない自体に半ば諦め気味にアップルサポートセンターに連絡。
すると、少し偉い人が出て、
「大変申し訳ありませんが、商品を交換させて頂きます」
とのこと。ラッキー♪と思いながら聞いていると、

「ですが、すみません、お客様のお使いの型番のものでなくて、最新のものになってしまうのですが、よろしいでしょうか・・・。それから、お客様のお使いのiMacは、17インチのものだと思いますが、現在17インチの物は製造していませんで、20インチになってしまうのですが、よろしいでしょうか・・・?」

思わずニンマリして、声がウキウキするのをこらえながら、低い声で、
「ま、まあ、仕方がないですね・・・」
と、返事。

そんなこんなで、早速送られて来たのがこのiMacなのです!!


しかも、最新OSのLeopardについているTime Machineというソフトの御陰で、データの移行があまりにも簡単に出来てビックリ!!
思いがけないクリスマスプレゼントになりました〜!!

2007/12/17

コンサート

星田チャペルでのコンサートは、祝福のうちに終わりました!

実は、当日の朝、ありえないくらいの鼻づまりで、どうしようかと思っていたのです。もともと鼻炎気味なのですが、それにしてもひどい鼻づまり。コンタック600を飲んで様子をみていたのですが、鼻のつまりは一向によくならず、薬の影響で頭がぼーっとするばかり。祈りつつリハーサルをしていても全くテンションがあがらず、もともと調子の良い時にしか声が出ないような曲も何曲か選んでいたため、直前の不安と落ち込みようは結構ひどいものでした。リハーサルの様子を聞いていたゆーこちゃんのお母さんも、心配して祈ってくれて、すかさず点鼻薬を買ってきてくれました。

そして・・・コンサート20分くらい前になって、ようやく鼻が通るようになったのです!!それまで、90分のコンサートを乗り切れるかどうか、声の高い曲でめげてしまわないか、そんな事を心配していたのですが、本番ではそんなことに気をとられることなく、曲とメッセージに集中することが出来ました。

星田チャペル以外の方々も30名近く来てくださり、教会にあったスリッパが足りなくなってしまったそうです!!とっても良い雰囲気のコンサートになり、皆さんに感動したと声をかけていただきました。
星田チャペルの皆さんも準備や後片付けによく動いてくださっていました。


ふたりでコンサートするのは、ゆーこちゃんの祈りの応えでもありました。
two become oneという名のとおり、まずふたりがひとつとなり、教会が一つとなり、地域や世界が一つとなっていくことを心から願いつつ。WE BELONG TO JESUSです。
すべての栄光を主におかえしして、ハレルヤ~!!

2007/12/05

two become one

すごーく久しぶりですが、お知らせです!
ゆーこちゃんの母教会の星田チャペルで、クリスマスコンサートをします。
12月16日(日)の16:00からです。

実はこれが2人で行なう初めてのコンサート。
楽しいコンサートになるように、祈りつつ練習しています♪

ユニット名は、two become oneにしました。
お近くの方はぜひいらしてくださーい!

2007/08/19

復活!

昨日、iWeb2.0.1のアップデータが提供され、さっそくインストールしたところ、データの移行が無事に完了しました!!

さんざんアップルのサポートに文句を言ったのが功を奏したのか、私みたいな人がたくさんいたのか、それはよく分かりませんが、とにかく、問題がある部分に対して素早い対応がなされたことに、本当に感激しています。アップルさん、ありがとう!祈ってくださった皆さん、ありがとう!


「どのような時にも、希望を抱いて、正しい態度をとり続ける」
という必要をとっても感じました。

ボクたちは、やぶれかぶれになって、思いや行動で簡単に罪を犯しやすいものです。特に、自分は間違っていない、正しいことをしたと思っているときには、その怒りや不満がおもてに出やすいものです。
心の思いや、口の言葉、衝動的に行ってしまう行動の数々が、いつも守られるようにと祈らされます。

その向こう側に、必ず復活の希望があることを信じて。
その復活を実際に見ることが出来なかったとしても、
そのことを信仰によって、すでに得たかのようにして勝ち取ることができるように。

2007/08/16

アップデートにご用心

先日発売されたiMacの最新モデルと同時に、iLifeも最新版が登場しました。
値段もそんなに高くないので、さっそくiLife '08を購入。
さくっと送られて来たアプリケーションをインストール。
一番楽しみにしていたのは、裏のブログの作成で使用している
iWebというソフトのアップデート。

しかーし!

なんと、古いバージョンで作ったデータの移行作業中にiWebが終了・・・。
その後何度立ち上げようとしても、そこで必ず落ちる。
アップルの電話サポートで聞いてみると、古いデータに何らかの問題があって、移行作業中にdomainファイルというすべてのデータが入ったファイルが壊れてしまったので、もう復旧はできないとのこと・・・。

そんなのあるかー!
古いデータだって、純正のソフト以外では作ってないぞぉ〜。

さんざん電話口で粘ってみたものの、ダメな物はダメ。
皆さんに公開していない二人の思い出や、結婚前の聖書の分かち合い、結婚してからのゆーこちゃんの力作の写真などがアップされているので、このデータだけはなくしたくないのです・・・。
とりあえず、WEBサイトから逆にダウンロードしてバックアップを試みるも、動的に作成されているファイルが多いせいか、そう簡単にはいかない。どうも簡単にはいきそうにはありません。

ということで、しばらくしたら、
裏のサイトはリニューアルせざるを得なくなりました。
今、更新が滞っていますが、しばらくお待ちくださいませ・・・。


それとは別ですが、教会の仕事に使っているパソコンを、VISTAにしました。
ちょっと冒険だったのですが、新しいノートパソコンを買う事になったので、今後の調査も兼ねて思いきってVISTAを選んだのです。
VISTAに換えて良かった〜!と心から思える瞬間はまだありません・・・。
大きな問題には遭遇していませんが、いくつかの不具合もみられ、なぜそうなるのかが分からず困っている事もあります。

まあ、新しい物は基本的にいいと思うけど、みなさんアップデートするときには、いろいろあるという覚悟をしてのぞむ必要があるということですね。


ここは、韓国人から学んだケンチャナヨのスピリットで乗り切りたいと思います!!

2007/07/06

日常

本邦初公開!これが佐藤家の日常です!!!


失礼しました・・・。

御陰さまでここ2、3日は比較的調子がよく、守られています。ただ、めまいがしていたのは不気味なので念のためMRIの検査をしました。結果はまだこれからです。

今日は、森祐理さんがコンサートの練習に教会に来られましたが、ほんのわずかの時間だったけれど我が家にも立ち寄って下さいました!!そして、この家の祝福のために、熱い祈りをささげて下さいました。祐理さん、ありがとうございます!

2007/07/01

いまひとつ

ここの所、今ひとつ体調がすぐれない。
なんだかんだと休ませてもらっているが、
正直自分で「なさけないなー」と思う。

それなりに睡眠時間は取っているのに、朝起き上がれない。
頭が痛い訳ではないけど、ボーッとした感じが続く。
腕や首周りに湿疹ができて痒くなる。
振り向いたりすると頭がクラクラして気持ち悪くなる。
喉には痰が絡みやすく、それを取ろうとするとしゃっくりが止まらなくなる。


「結婚するとホルモンのバランスが変わって体調が悪くなるらしいよ。女性は・・・。」
なんて事を言われて、苦笑している。


ゆーこちゃんは、調子が良くても悪くても最善を尽くして力になってくれている。
体や心が弱っている時、いちばんそばにいてくれる人の温かさはかけがえのないものだ。


今日から下半期スタート。
スッキリとは言えないスタートだけど、今ここにある自分自身への神様の導きに
とことん信頼して歩んでいきたいと思います。ヨロシクお願いします!


立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、
落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。(イザヤ30:15)

2007/06/19

それを実行しなさい。

聖書が本当に言っている事はこうなのではないか?
イエスが伝えたかったメッセージはこうなのではないか?
イエスに倣うなら、思いきって今までのやり方を変えなくてはならないのではないか?
なぜ考えているだけで、実行しないのか?
だから日本にはリバイバルが起こらないんだ・・・。


そんなボクにイエスは言う。
「君の考えている事は、まさしくそのとおりだよ。
 でも、ひょっとして『そのとおりだよ』って言われる事で満足しようとしてないか?
 分かっていればそれでいいと思っていないか?
 いいから、それをその通りやってみなさい。
 それでこそ、確かにいのちを得るんだ。」


「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
(ルカ10:28)

実行しないのなら、その知識も考えも空しいものだ。
勇気を出して、自分自身で立ち上がって、実行してみようじゃないか。

2007/06/18

ちなみに

毎日の生活の別の側面はこちらで見れまーす♪
ゆーこ's Dining

えへへ〜♪

(しまりがないって・・・、こら)

評価

「この国は頭を撫でてもらう事ばかり求めているクリスチャンで満ちている」

先日参加したセミナーで、ある先生が言った言葉が非常に印象に残った。少しはましになったかも知れないが、ボクだって相変わらず基本はそうだ。でもそこに留まっている限り、ちっとも先には進まない。どんな状況に置かれても、いや、困難の中でこそ信仰の火をますます熱く燃やす事ができるクリスチャンこそが求められているのだ。だから、キリストの弟子としての訓練の最終目標は、健全な意味での自立であろう。依存状態をあえて断ち切って、自分の足で立ちあがれるような意識的な訓練が必要だ。獅子がその子を谷間へ突き落とすように。

一方で、日本人はクリスチャンも含め、あまりにも自信がない人が多い。これは、小さい頃から適切に誉められるという事がほとんどなかったからだ。存在そのものが受け入れられたり、他の誰かとの比較ではない部分でその人の中での小さな成長に目が留められて、正しく評価されるということがあまりにも少ない。日本の学校や会社のシステムがそうであろうし、何よりも家庭がそのように機能していない事が多い。このような日本の文化の中で育ったクリスチャンが、「頭を撫でてもらう事ばかり」求めているのは、ある意味で当然のことである。そのような人には、存在そのものが尊いということを肌で感じられるようにしてあげなければならない。

厳しくする事。誉める事。
そのバランスとタイミングは難しい。

教育や子育て。
すべて次世代を育てるために労している方々を心から尊敬します。

まずは、自分の中にしっかりと芯の通ったゆるぎない価値観が根付く事。そのために、表面に出てくる部分以上に、内面の動きにもっと敏感になる必要があるとあらためて思わされた。


このブログはそもそも、そういう極めて個人的な目的のために始めたものだったんだなーと思い、これからまたその事を追求していきたいと思っています。

2007/06/12

家族が増えました♪

ミニチュア・シュナウザーのジョイ君でーす!


人なつっこくて、愛嬌をふりまいてくれるジョイ君は、すでにみんなの人気者。家にいてくれるだけで、心があたたかになります!


って、もちろん増えた家族の主役は、ジョイ君ではなくて、ジョイ君を大切に育ててくれたゆーこちゃんです〜!
今日は感動の結婚式からちょうど一ヶ月。結婚報告をと思いながらなかなか手が付けられなくて、遅くなってごめんなさいね!


とにかく、結婚式前はあわただしかったです。
最後の最後まで、結婚式や感謝会、そしていろんな背後の事の準備をしていて、ワクワクしつつも、やっぱりかなり疲労はありました。前日もバタバタしてて、ふたりともあまり寝る時間を取る事ができませんでした。でも、当日はすばらしい天気にも恵まれて、最高の式になったと思います。250名以上の方々が来て下さり、また背後では多くの方が奉仕に立って下さり、すべてのプログラムも無事に祝福のうちに進められました。本当に感謝します!

<こんなことがありました>
1.当日のボクの衣装はメルパルクでのレンタル。事前に借りる事は出来なかったので、当日の朝メルパルクに行って着替えてから教会に来ました。しかも、自分で車を運転していったので、結婚式用のタキシードをビシッと着て運転する姿は、さすがに目立ったと思います。それにも増して、照れくさかったのが、教会からメルパルクへの移動!となりに純白のウェディングドレス姿の新婦を載せて、自らハンドルを握る姿。なんだか、ドラマで結婚式当日に新婦をさらって駆け落ちする二人の様な様子に、さすがに自分でもニンマリしてしまいました。

2.感謝会の時にゴスペルフラのBGMとして使用する予定だったCDの音がでない!音響の奉仕者がチェックしてくれた時に発覚。どうも、前日にあわててCD-ROMに焼いた時に、確認もしなかったのが、運悪く音飛びしてしまったようなのです。でも、幸いな事にダイヤモンドチャペルに住んでいる一人のトシヤ兄がそのCDを持っていて、事なきを得ました。本当、生きた心地しなかったのですが、一方では不思議と「大丈夫だ」いう平安もありました。とにかく感謝です!

3.感謝会が始まった時、母が座っている位置がまず目に留まりました。そう、打ち合わせではそこは二人が座る事になっていた所。きっと連絡がうまくいかなかったのでしょう。ふたりが座る時にごそごそと動いてもらう事になってしまいました。司会の斉木さんがうまく流れをつないでくれて、終始なごやかに過ごす事ができました。

4.バタバタと移動して披露宴会場につくと、あれれ?ゆーこちゃんのドレス用のてぶくろがない!!さんざん探しまわったあげく、結局メルパルクの人に新しいものを出してもらう事になりました。しかも、これはサービスいたしますとのこと。心が動揺していた所に、しみわたる優しい心遣いでした。

5.一躍有名になった「ありがとうのおじさん」。サプライズで歌を歌ってくれましたが、ボクたちにとっても本当にサプライズでした!ボクの姉のご主人のお父さんです。この日のために、秋田から出て来てくれました。宴も始まったばかりで、歌いにくかったと思いますが、圧倒的な歌唱力とその人柄によって、披露宴が一気に盛り上がりました。いやあ、本当にありがとうございました!


6.お色直し後のゆーこちゃんの髪型!とうとうさらけ出してしまいました。あの素敵なおでこを!!初めはそのつもりはなかったようなのですが、その場で「こうしたらどう?」とちょちょっとやってもらったスタイルを見て、気に入って決意したようです。なかなかあんなに美しいおでこはないですよねぇ。素敵だったよ、ハニー♪




二人の願いは、ボクたちの関係を通して、多くの方に神様がご計画された愛の素晴らしさが伝わっていく事。何よりも嬉しかったのは、色んな方と話をする中で、そのように心が解きほぐされておられる方々が実際にたくさんおられたということです。これからも、自分たちらしく、ボクたちの間に生きておられる愛の神様を、体験しながら、分かち合っていく事ができればいいなと考えています。

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いしますね!!