
神である主は・・・それにどんな名を彼がつけるかを見るために、
人のところに連れてこられた。
人が生き物につける名はみな、それがその名となった。
(創世記2:19)
新しい命に名前をつける。
どんな名前でも、私がつける事が出来る自由。
親として、まず与えられる大きな責任。
妊娠中、ゆーこちゃんと一緒にいろんな名前を考えた。
まず、ボクたちに与えられた願いは、
もしこの子が女の子だったら、誰もが呼びやすい、
かわいらしい響きの名前にしたいね、ということ。
皆が自分の名前を呼ぶたびに、プラスのイメージが与えられること。
いくつか候補はあがったものの、
その時点ではどの名前にも確信が得られず、
結局「生まれてきた子の顔を見て決める」ということにしました。
さて、出産当日。
生まれて来た赤ちゃんを見て、ゆーこちゃんが、
ゆーこ「名前はどう思う?」
けんじ「うん。ののかちゃんかな?」
ゆーこ「やっぱりそうだよね?漢字は?」
けんじ「野の花」
ゆーこ「うん。『の』の字は?」
けんじ「『乃木坂』の『乃』、緋奈乃ちゃんの『乃』」
ゆーこ「うん。やっぱりそうだよね!」
今までずーっと、はっきりと決まらなかった名前でしたが、
生まれて来たその子を見た瞬間に、
候補にあがった名前の中から、二人の思いがあっさりと一致したのでした。

≪命名≫
佐藤野乃花
さとうののか
≪みことば≫
地には花が咲き乱れ、歌の季節がやってきた。(雅歌2:12)
栄華を極めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも
着飾ってはいませんでした。(マタイ6:29)
≪祈り≫
1.神ご自身のうちに平安を見出す者でありますように。
今日は咲き、明日は枯れてしまうような野の花ですら、
神様は栄華を極めたソロモンよりも美しく装ってくださいました。
ありのままの自分の姿で神の御前に精一杯あゆみ、
自由と平安を見出す事が出来る者となりますように。
2.自分の存在そのものを通して、神様の素晴らしさを現す者でありますように。
地に花が咲き乱れると、神への讃美が湧きあがります。
可憐に咲き、賞賛を浴びる花もあるかもしれません。
でも、たとえ誰にも見られなかったとしても、
野に咲く花は、健気に美しく咲き、創造主の栄光を誉め讃えます。
そんな野の花のように、どんなときにも神様の素晴らしさを現す者となりますように。
3.人々の心に、温かい安らぎを与えられる優しい女性として成長しますように。
一面の緑の中に、ポッと輝く野の花は、たとえそれがどんなに小さくても、
見る者の心に湧きあがる喜びと、温かい安らぎを与えてくれます。
花は決して強くはないけれど、その柔らかさを通して、人の心に力と感動を与えます。
神様から受けた自由と愛をもって、そのありのままの姿を通して
他の人の心を豊かにすることが出来るような、優しい女性として成長しますように。
主よ。
新しい命が、あなたに造られた者として、
この地上でのあなたの計画に従って、
自由に、かつありのままに歩む事を通して、
神に栄光を帰する者となりますように。
そのために、まずあなたの愛と、私たち家族の愛と、
多くの方々の愛をいっぱいに受けて、
健やかに歩むことができますように。
託された命を、たいせつに育てます。
どうか、ひとときも離れることなく、
私たち家族とともにいてください。
ハレルヤ!