2007/06/19

それを実行しなさい。

聖書が本当に言っている事はこうなのではないか?
イエスが伝えたかったメッセージはこうなのではないか?
イエスに倣うなら、思いきって今までのやり方を変えなくてはならないのではないか?
なぜ考えているだけで、実行しないのか?
だから日本にはリバイバルが起こらないんだ・・・。


そんなボクにイエスは言う。
「君の考えている事は、まさしくそのとおりだよ。
 でも、ひょっとして『そのとおりだよ』って言われる事で満足しようとしてないか?
 分かっていればそれでいいと思っていないか?
 いいから、それをその通りやってみなさい。
 それでこそ、確かにいのちを得るんだ。」


「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
(ルカ10:28)

実行しないのなら、その知識も考えも空しいものだ。
勇気を出して、自分自身で立ち上がって、実行してみようじゃないか。

2007/06/18

ちなみに

毎日の生活の別の側面はこちらで見れまーす♪
ゆーこ's Dining

えへへ〜♪

(しまりがないって・・・、こら)

評価

「この国は頭を撫でてもらう事ばかり求めているクリスチャンで満ちている」

先日参加したセミナーで、ある先生が言った言葉が非常に印象に残った。少しはましになったかも知れないが、ボクだって相変わらず基本はそうだ。でもそこに留まっている限り、ちっとも先には進まない。どんな状況に置かれても、いや、困難の中でこそ信仰の火をますます熱く燃やす事ができるクリスチャンこそが求められているのだ。だから、キリストの弟子としての訓練の最終目標は、健全な意味での自立であろう。依存状態をあえて断ち切って、自分の足で立ちあがれるような意識的な訓練が必要だ。獅子がその子を谷間へ突き落とすように。

一方で、日本人はクリスチャンも含め、あまりにも自信がない人が多い。これは、小さい頃から適切に誉められるという事がほとんどなかったからだ。存在そのものが受け入れられたり、他の誰かとの比較ではない部分でその人の中での小さな成長に目が留められて、正しく評価されるということがあまりにも少ない。日本の学校や会社のシステムがそうであろうし、何よりも家庭がそのように機能していない事が多い。このような日本の文化の中で育ったクリスチャンが、「頭を撫でてもらう事ばかり」求めているのは、ある意味で当然のことである。そのような人には、存在そのものが尊いということを肌で感じられるようにしてあげなければならない。

厳しくする事。誉める事。
そのバランスとタイミングは難しい。

教育や子育て。
すべて次世代を育てるために労している方々を心から尊敬します。

まずは、自分の中にしっかりと芯の通ったゆるぎない価値観が根付く事。そのために、表面に出てくる部分以上に、内面の動きにもっと敏感になる必要があるとあらためて思わされた。


このブログはそもそも、そういう極めて個人的な目的のために始めたものだったんだなーと思い、これからまたその事を追求していきたいと思っています。

2007/06/12

家族が増えました♪

ミニチュア・シュナウザーのジョイ君でーす!


人なつっこくて、愛嬌をふりまいてくれるジョイ君は、すでにみんなの人気者。家にいてくれるだけで、心があたたかになります!


って、もちろん増えた家族の主役は、ジョイ君ではなくて、ジョイ君を大切に育ててくれたゆーこちゃんです〜!
今日は感動の結婚式からちょうど一ヶ月。結婚報告をと思いながらなかなか手が付けられなくて、遅くなってごめんなさいね!


とにかく、結婚式前はあわただしかったです。
最後の最後まで、結婚式や感謝会、そしていろんな背後の事の準備をしていて、ワクワクしつつも、やっぱりかなり疲労はありました。前日もバタバタしてて、ふたりともあまり寝る時間を取る事ができませんでした。でも、当日はすばらしい天気にも恵まれて、最高の式になったと思います。250名以上の方々が来て下さり、また背後では多くの方が奉仕に立って下さり、すべてのプログラムも無事に祝福のうちに進められました。本当に感謝します!

<こんなことがありました>
1.当日のボクの衣装はメルパルクでのレンタル。事前に借りる事は出来なかったので、当日の朝メルパルクに行って着替えてから教会に来ました。しかも、自分で車を運転していったので、結婚式用のタキシードをビシッと着て運転する姿は、さすがに目立ったと思います。それにも増して、照れくさかったのが、教会からメルパルクへの移動!となりに純白のウェディングドレス姿の新婦を載せて、自らハンドルを握る姿。なんだか、ドラマで結婚式当日に新婦をさらって駆け落ちする二人の様な様子に、さすがに自分でもニンマリしてしまいました。

2.感謝会の時にゴスペルフラのBGMとして使用する予定だったCDの音がでない!音響の奉仕者がチェックしてくれた時に発覚。どうも、前日にあわててCD-ROMに焼いた時に、確認もしなかったのが、運悪く音飛びしてしまったようなのです。でも、幸いな事にダイヤモンドチャペルに住んでいる一人のトシヤ兄がそのCDを持っていて、事なきを得ました。本当、生きた心地しなかったのですが、一方では不思議と「大丈夫だ」いう平安もありました。とにかく感謝です!

3.感謝会が始まった時、母が座っている位置がまず目に留まりました。そう、打ち合わせではそこは二人が座る事になっていた所。きっと連絡がうまくいかなかったのでしょう。ふたりが座る時にごそごそと動いてもらう事になってしまいました。司会の斉木さんがうまく流れをつないでくれて、終始なごやかに過ごす事ができました。

4.バタバタと移動して披露宴会場につくと、あれれ?ゆーこちゃんのドレス用のてぶくろがない!!さんざん探しまわったあげく、結局メルパルクの人に新しいものを出してもらう事になりました。しかも、これはサービスいたしますとのこと。心が動揺していた所に、しみわたる優しい心遣いでした。

5.一躍有名になった「ありがとうのおじさん」。サプライズで歌を歌ってくれましたが、ボクたちにとっても本当にサプライズでした!ボクの姉のご主人のお父さんです。この日のために、秋田から出て来てくれました。宴も始まったばかりで、歌いにくかったと思いますが、圧倒的な歌唱力とその人柄によって、披露宴が一気に盛り上がりました。いやあ、本当にありがとうございました!


6.お色直し後のゆーこちゃんの髪型!とうとうさらけ出してしまいました。あの素敵なおでこを!!初めはそのつもりはなかったようなのですが、その場で「こうしたらどう?」とちょちょっとやってもらったスタイルを見て、気に入って決意したようです。なかなかあんなに美しいおでこはないですよねぇ。素敵だったよ、ハニー♪




二人の願いは、ボクたちの関係を通して、多くの方に神様がご計画された愛の素晴らしさが伝わっていく事。何よりも嬉しかったのは、色んな方と話をする中で、そのように心が解きほぐされておられる方々が実際にたくさんおられたということです。これからも、自分たちらしく、ボクたちの間に生きておられる愛の神様を、体験しながら、分かち合っていく事ができればいいなと考えています。

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いしますね!!