今日医者に行ってレントゲンをとり、
肺炎の陰がなくなっていることを確認しました。
お祈りして下さっている皆さん、本当にありがとうございます！
ただ、今週はじめの血液検査の結果ではCRPという炎症反応がまだ0.9ありました。
でもその前はCRP18.31というとんでもなく高い数値だったので、
これでも、ものすごく良くなっているんだと思います。
（ちなみに、正常値は0.0〜0.45。まあ、0.9なら、ほとんどオッケーですね）
以前から、はっきりと原因が特定出来ないときもCRPが高い事があり、
ちょっと嫌な感じではあるのですが、経過を観察しながら
健康に気をつけていきたいと思います。
ところで、今日診察に行ったら、先生からこんな質問をされました。
「心療内科の診察をしている時、よく『愛は行動です。感情ではないんです。』という
アドバイスをしているのですが、聖書にこれに相当する教えはありますか？」
いくつか思い浮かんだのですが、その時は少しだけ話をして、
持ち帰らせていただきました。
例えば、患者さんが「でも愛という気持ちがわき上がってこないんです。」
とおっしゃるような場合、先生の信念としてそのように話をしているそうなのです。
でも、単に自分の信念としてではなく、これは恐らくキリスト教的な思想だから、
もし聖書の中でこれに相当するような教えがあったら、それをぜひ教えて欲しい、
とのことなのです。
いくつか思い当たる節はあるのですが、
皆さんだったら、どのように応えられますか？
ぜひぜひ、皆さんお知恵をお貸しください！
7 件のコメント:
良くなってきてるみたいでよかった～！！
「愛は行動。」例えばヤコブの手紙２：１５～１６くらいあたりですかね。これは行動のある信仰についてだけど。
「感情ではないんです。」LoveとLustの違い。主の約束かな。神様は約束に忠実な方。まったく人間は！！！と怒ることだらけなのにご自分の約束を変える事なく忍耐強く私たちを待ち、赦し、受け入れてくださる。これが神様の感情で、あぁ～あ、もう辞めた！もうみんな地獄へお行き！ってなったら。。。
ほんと！ よくなってきてるようで、よかったね。
先生との関係もよかったね。
わたしが、人を愛せなくて困っていたときに
助けられたみことばは、
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。」だったんだな。
神さまは、それをイエスさまの十字架という
行動で示してくださった。
先生が求めてるどんぴしゃのみことばじゃないかも
しれないけどね。
お祈りしてるよ〜。
行動したくてもそのパワーそのものがなくなってしまうのです。
パワーがないというのが一番つらいのです。
もともと、自分の内側に愛がないんだっていうことも感じましたね。
まず、ゆるすことかな。自分も愛がないのにゆるされたから、ゆるせるように祈ってもらい、ゆるしますという祈りを信仰の友といっしょにしました。
たしかに憤りはきえていきました。憤り、怒り憎悪そういうものがまずとりのぞかれないと愛にはつながっていかんと思いますが。
『愛は行動です。感情ではないんです。』
結構的を得ていると思うなぁ。
やっぱり｢行いをもって愛そうではありませんか｣という御言葉が思い当たるかな。
｢感情で愛しているから行動する｣というより
これは｢行動によって愛する｣って感じがする。
でも僕の極論から言うと「感情」が先にあると思うな。
人間にはもともと完全な愛は無いかもしれないけど
僕らクリスチャンは｢完全な愛｣の存在を信じている。
完全な愛を信じているから行動によって愛する。
って思った。
皆さん、ありがとうございます！こういう事を、一緒に考えていくことが出来るのって嬉しいです。みんな、それぞれの背景が違うし、置かれている状況が違うので、言葉そのものの受け止め方とか、考えに違いが出てくる所が興味深いし、それを知らずにいろんな人と向き合う事なんてできないなー、と謙遜にさせられます。
聖書からの引用ではないけど、コヴィー氏の本から引用しつつ、恐らく先生が意図している事柄についてさらに深めてみました。また、ご意見ご感想くださいねー。
Great site loved it alot, will come back and visit again.
»
Looks nice! Awesome content. Good job guys.
»
コメントを投稿