2005/10/14

このブログで目指すもの

この地上で生を受けた以上、
誰でも有意義に過ごしたいと思いますよね?

私は17歳の時に、様々な悩みの中、模索の中、
いわゆるクリスチャンたちの信じる信仰に自分自身を
賭けてみようという決心をいたしました。
何も知らない私でしたが、そこに何かがあると思ったのです。

そして、早いものでもうすぐクリスチャンになるまでの日数を、
クリスチャンになってからの日数が追い越そうとしています。

そして、知れば知るほど、奥深いこの世界、
分からないながらにも選び取る事ができたことを感謝しています。
今までを振り返りつつ、これからの生涯の一瞬一瞬も、真摯に生きていくために、
この記述をまとめてみることにしました。


そういうわけですから、兄弟たち。
私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。
あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。
それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
この世と調子を合わせてはいけません。
いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、
神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分を変えなさい。
(ローマ12:1-2)
「聖い、生きた供え物として自分自身をささげる」
これが、このブログのテーマです。

これはある種のモノローグではありますが、
一個人の自己対峙の記録が、ある時は、別の人にとって
最も必要な洞察を与えることもあり得るという事を踏まえて、
この記述は公開いたします。
時に、配慮の欠けた事があるかも知れませんが、
笑って受け流していただければ幸いです。

今もこの私を支え、導いてくださるお一人お一人に感謝しつつ。

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