2006/03/04

一喜一憂

今週は緊急連絡のFAXが飛び交った。

1.エスペランサ緊急事態のため、連鎖祈祷期間延長のお知らせ。
2.エスペランサ試合&テレビ取材のため、大応援団結成の願い。
3.上記応援団を後押しするため、予定していた奉仕者祝福礼拝の中止。

様々な緊急連絡事項を、教会員全員に周知するのは難しいので
私たちの所では、FAXを持っている方のところに、「InterFax」という
メールからFAXへ同時送信できるものを使って配布している。
いろいろ抜けもあり、もっといい方法もあるかもしれないが、
事務の立場としては、現状ではとても助かっている。

エスペランサ」というのは、私たちの教会から始まったサッカースクールの働き。
素晴らしい働きだが、前進すればするほど様々な壁にぶち当たる。
まるで、出エジプト前のモーセに立ちはだかるパロのようだ。
今回は、特別に祈っている中でもあり、心を一つにしてエスペランサに集中しよう
ということになった。しかし、予定していたものをキャンセルするのは、なかなか難しい。
でも、今回はそれを行なう事ができたのだ。


私たちは、大胆に今までのやり方を変化させる大きなチャレンジの時に来ている。
安息日のために人がいるのではなく、人のために安息日があるのだ・・・。


試合の会場から、メールや携帯電話で、随時報告が送られてくる。
事務室に残っている者達への配慮だ。
そこでも、各試合の様子を聞きながら、一喜一憂する。

結局、エスペランサの試合は、残念ながら予選敗退だったそうな。
でも、価値ある時だったと思う。
具体的に、観戦に行く事ができた人たちは、
よりエスペランサへの祈りが強くなることだろう。
エスペランサにとっても励ましになっただろうな。


何とかして幾人かでも救われるために、
何よりも私たち自身の自己変革が求められる。

用いられるテクノロジーは用いつつ、
絶えずパラダイムシフトを繰り返しつつ、
神のみこころの実践とは何かをいつも祈り求めつつ、
この身を主に捧げていきたい。

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