2006/03/31

Revolution

話題の"Revolution"という本を読み始めた。

George Barnaという人が書いた本だが、リバイバル新聞に載っていた記事をみて、どうしても読むべき本という気がして、Amazonで頼んでおいたのだ。最初の3章ぐらいしか読んでいないが、恐らくこの本で述べられている内容は、今ボクが抱えている問題意識とかなりオーバーラップする。

C-BTEの学びの時にもはっきりと自覚したのだが、ボクたちが生きているこの時代は、「教会」のあり方に、数百年に一度くらいの周期で起こりうる、ラディカルな変化が生まれつつある時だ。よって、ボクたちが当たり前に考えているクリスチャンのあり方、教会のあり方などを一旦主にお返ししなければ、この変化についていく事はできない。

ボクたちが、本当に神を愛し、人々を愛していくために、もう一度、考え方の枠組みを、みこころに従って構築し直す必要がある。

"Revolution"には、すでに実際にそのような変革に、信仰をもって踏み出した人々の姿が書かれている。本の中で、そのような人々は「革命家(Revolutionaries)」と呼ばれている。

彼らは、以下のような情熱によって特徴づけられるとのこと。

1. Intimate Worship(親密な礼拝)
2. Faith-Based Conversations(信仰に基づいた会話)
3. Intentional Spiritual Growth(意図的な霊的成長)
4. Servanthood(しもべであること)
5. Resource Investment(資源の投資)
6. Spiritual Friendships(霊的な友人関係)
7. Family Faith(家庭での信仰)

要するに、クリスチャン一人一人の献身が問われているのです。
うーん。ドキドキします。

また、読み終わったら何かしら書きたいと思いますねー。

0 件のコメント: