2005/12/05

新しい風

先生方って、何て謙遜なんだろう。
その姿勢につくづく感動した。

牧会者の先生方のリトリートにて、私がこの数週間ずっとまとめてきたC-BTEの報告書とミッション3000とリーダーシップ育成に関わる様々な提案書を発表させて頂いた。先生方は、へりくだって私の話に真剣に耳を傾け、そこにある神のメッセージをしっかりと受け止めようと多くの時間を割いてくださった。そして、絶えず自己変革していこうとする、先生方のあの姿勢。ああ、これが本郷台の教会を祝福へと導いてきた、真のしもべ達の姿なのだ。この器たちに養われ導かれている事に、あらためて感謝し、あらためて感動した。そして私なりに誠実に、私の果たすべき務めを果たすべく、その話合いの場に身を置かせていただいた。

確かに感じる。主のみわざの胎動を感じる。
新しい風だ。ウィロークリークの教会で話されていた、あの風だ。
新鮮な聖霊のいぶき。
人にいのちを与えられた、神の息。


主の御手が私の上にあり、
主の霊によって、私は連れ出され、
谷間の真ん中に置かれた。
そこには骨が満ちていた。
主は私にその上をあちらこちらと行き巡らせた。
なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、
ひどく干からびていた。

主は私に仰せられた。
「人の子よ。これらの骨は生き返ることができようか。」
私は答えた。
「神、主よ。あなたがご存知です。」

主は私に仰せられた。
「これらの骨に預言して言え。
干からびた骨よ。主のことばを聞け。
神である主はこれらの骨にこう仰せられる。
見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、
おまえたちは生き返る。
わたしがおまえたちに筋をつけ、
肉を生じさせ、皮膚でおおい、
おまえたちの中に息を与え、
おまえたちが生き返るとき、
おまえたちはわたしが主であることを知ろう。」

私は命じられたように預言した。
私が預言していると、音がした。
なんと、大きなとどろき。
すると、骨と骨とが互いにつながった。
私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、
肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。
しかし、その中に息はなかった。

そのとき、主は仰せられた。
「息に預言せよ。
人の子よ。預言してその息に言え。
息よ。四方から吹いて来い。
この殺された者たちに吹きつけて、
彼らを生き返らせよ。」

私が命じられたとおりに預言すると、
息が彼らの中に入った。
そして彼らは生き返り、
自分の足で立ち上がった。
非常に多くの集団であった。
(エゼキエル37:1-10)


主よ。来てください。
今こそ、主の御霊を注いでください。
今が、その時です。

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