私たちが愛するのは何故だろう?
私たちが愛すべき人とは誰だろう。
主よ、あなたは何故こんな私を愛するのですか?
主よ、こんな私のどこが高価で尊いんですか?
主よ、あなたの愛で満たしてください。
主よ、私も人を愛したいのです。
愛って、何でしょう?
愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出ているのです。
愛のある者はみな神から生まれ、
神を知っています。
愛のない者に、神はわかりません。
なぜなら神は愛だからです。
神はそのひとり子を世に遣わし、
その方によって私たちに、
いのちを得させてくださいました。
ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
(1ヨハネ4:7-9)
「神は愛」であって、愛がないと神は分からない。
とすると、どうやってその愛を知ることができるのか?
遣わされたひとり子を、「愛」として受け取る事ができれば、
「神」をも知る事ができるということか。
「神学」とは、つまり、愛を学ぶことなのか。
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