2005/12/09

限度と自由

今日もなすべき事一つ一つが守られ、行なう事ができた。
自分としては、かなり仕事量等セーブしているつもりだった。でも、この密度と量は、恐らく今の私の限度ギリギリの所だろう。

 重要だけれど、緊急でない仕事というのは、後回しにしがちだ。でも、自分自身を客観的にみつめて、しっかりとそこに時間も労力も費やさなければならない。
 戦略的な計画の作成や、リーダーシップの育成、はたまた自分自身の健康づくり、人間関係の育成などは、充実した奉仕、生活のために本来最も重要視すべき事柄だ。しかし、うっかりしていると後回しにしてしまいやすい。これらをしっかりと見据えて、自分自身をコントロールする力を養うこと。それが、今の私に課せられている訓練だと思う。
 もちろん、福音のために何でもする覚悟だ。しかし、それは自己満足的に、あれもこれも行なう事とは違う。自己犠牲の意味をはき違えてしまってはいけない。

キリストは、自由を得させるために、
私たちを解放してくださいました。
ですから、あなたがたは、しっかり立って、
またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
(ガラテヤ5:1)

主よ。本当の自由を与えられたしもべとして、キリストに似たものとして、私を整え、つくりかえてください。主よ。

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