2005/11/01

Trick or treat! 初期のリーダー育成について考える

C-BTEのカンファレンスも2週間目に入った。
質的にも量的にも信じられないほどの内容と格闘しているが、
なかなか、こんな立場に立たせられる特権はないだろう。
真摯に向き合って取り組んでいきたい。

さてさて、今日はType1とType2のリーダーの育成のための
フォリオ/ポートフォリオを、日本というコンテクストの中でどの様に
導入していくかのディスカッションとなった。

この週末から加わった仙台バプテスト神学校の守谷先生ご夫妻と、
伊藤先生とともに、4人でいろいろと話し合った。
神学校を「リソースセンター」として役割を変えていこうとしている、先生方の視点と、
教会ベースで教育を行なっているが、体系だてられた神学教育の導入を
課題としている本郷台キリスト教会の立場。
いろんな立場から物を見て、考えるのは大事なことだし、視点がググッと拡げられる。
両者とも、きっと今後のネットワークの働きの中で重要な鍵を握っていくのだろう。


ところで今日はいわゆる「ハロウィーン」。
「成熟したクリスチャン」として、一人一人が確信に満ちて
このコミュニティイベントを機会として用いているように思った。

"Trick or treat! ... thank you!!"
ホームステイ先であるRoush家にも次々とかわいらしいコスチュームをつけた
子供達がやってくる。とっても微笑ましい光景だった。

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